コンサルに聞いた SEO テク
- ( 2006/09/14 )
実は先日、会社に SEO ( 検索エンジン最適化ってヤツ ) のコンサルタントの方がいらして、SEO 対策セミナーが開かれました。
担当コンテンツの検索順位が上がらないで悩んでたんですが … 一人で悩んでいてもらちがあかない。
タイトルタグやキーワード、 H1 ~ H3 タグの整形、description とか keywords とか、リンクの付け方とか、悩ましい項目がいろいろありますよね。
そもそも SEO にはなにが大事なのか、漠然としててボクは苦手なカンジなんです ( システムのバグとかじゃないし ) 。
ま、いろいろひっくるめて、SEO 対策について聞いてみましたよ。
きっと皆さんも興味はあるはず … なので、惜しげもなく全部公開しますね。
いろいろメモをしたので、ほとんどそのまま掲載します。
検索エンジンについて当然のテクも初耳だったことも、ごちゃ混ぜです。
ちょっと読みにくいのはご容赦下さい。
[ HTMLソースコードの整形 ] と [ 外部からの被リンク数 - 質 ] で比べた場合、SEO 的には 2:8 ぐらいで外部からの被リンクのほうにウエイトがある。
外部ドメイン ( 別サブドメインを含む ) により多くのリンクを張っている画面ほど、SEO 的にいい評価をもらいにくくなる。
また、そのようなところからリンクを張られていても、[ 外部からの被リンクの質 ] としては低く評価されるので、効果的ではない ( 対リンクファーム ) 。
なので外部リンクをはるような場合は、同一ドメイン内にリダイレクトさせるロジックをおいて、それをかまして行うテクがある。
また、別ドメイン ( サブドメイン ) を行き来するようなコンテンツも効率がよくない。
サイト ID の alt 、またはパンくずの 「 TOP 」 などのリンクにつかう文言は、SEO 対象としたいキーワードをいれる。
そうすることで、サイトTOP とその SEO 対策キーワードの結びつきがより明確になる。
その際に使う文言は、必要最低限のキーワードの方が効率がいい。
title タグの内容は相当重要。
description、keywords、title タグなど、すべてのことに共通して、重視したいキーワードほど、より前方におく方が無難。
description は、40 文字程度に収めるのが無難。
keywordsは、10 キーワード程度が無難。
ヘッダー内部がすっきりしていたほうが無難。
なのでできるだけ.cssや.jsファイルを作って、外部ファイルとしたほうが無難。
SEO 対策のターゲットにするキーワードは、その画面の3ヶ所以上に、プレーンテキスト ( alt 属性などではなく ) としていれるのが好ましい。
ターゲットにしたい単語の表現は統一して、description や keywords で用いたものと同じものがよい。
より確実に正しいエンコードで bot にクロールしてもらえるように、<head> 直後に Content-type でエンコード指定をしておくのが好ましい。
より整った HTML ソースを心がけた方が無難。
たとえば…
[ Web スタンダードなコーディングで、内容を軽くする ]
[ CSS や JavaScript などは、まとめて外部ファイルにする ]
[ H タグの順序や構成、ばらけ具合などを適切にする ( 不自然だとスパムになる? ) ]
[ HTML 宣言を冒頭に置く ]
などを心がけるに越したことは無い。
input タグに保持される値が多くなることで、その画面のキーワードを薄めてしまったり、SEO 的に大きく影響することはない。
Google ページランクの更新は年に 3 回程度らしい。
Google bot は、その画面のソースコードを一通り取得してくれる。
前においたほうが重要視されやすいらしいが、後方にある言葉が無意味になるわけでもない。
全く同じのソースコードが別ドメインにあっても、検索結果に表示されるのは 1 つのドメインだけ。
まったく同一のソースコードが多くの別ドメインにありすぎると、スパム扱いされて、全部のドメインが検索結果から除外される場合がある。
目安として、1 割程度ソースが違っていれば、別コンテンツとして扱われる。
このことから、独自にドメインを管理してるケースでよくある、 .com/.net/.jp など ( あるいはサブドメイン ) 多くのドメインで同一コンテンツを展開しすぎるってのは危ないかも。
Google では、特定のドメインが検索結果に表示される回数は 2 回まで。
それ以上表示させたい場合は、別の独自なドメイン ( サブドメインでも可 ) で別コンテンツを展開させるしかない。
Googleは、インデックスされるのに時間がかかる上、どのぐらいの期間そのドメインが Web 上にあるのかでもランクづけをする。
なので、余っているドメインでも、とりあえずサイトに設定して、別ドメインからリンクしておくのがベター。
bot は CSS や JavaScript の内容を判断できない。
なので、JavsScript で表示の仕方を制御するロジックは、SEO 対策には影響しない。
もっとつっこんで言うと、CSS で 「 display:none 」 にしてもクロールには影響がない ( 悪意があった場合には、発覚したらアウト ) 。
上記から行くと、この DLDB はリンク集なので、そもそものスタンスが SEO 的にはとっても不利かと。
モロに SEO 最適化と相反するスタンスだな … うむ、ちょっと残念。
… でもね、検索結果や検索エンジンの重み付けのアルゴリズムを知ってる人はいないわけです。
SEO の業者も、要所要所では断言することを避けている印象があるので、ここにまとめたものがカンペキってワケじゃないでしょうね。
「 無難 」 とか 「 好ましい 」 って表現はそういうことですので。
どのみち、いろいろと試行錯誤する行程は必要ですよね。
