「 マインドマップ 」 と 「 すごいやり方 」
- ( 2006/04/29 )
本を読む量が増えた。
というか意図的に増やしてるんですが。
最近 ( やっと ) 気づいたんですが 「 書評 」 っていうジャンル、ブログじゃポピュラーなネタですよね。
アルファブロガー橋本氏の 情報考学 Passion For The Future なんかは典型だし、ボクもよく読んでます。
だから良書の情報が多いので、せっかくだから話題の本は読んでみよう、と。
最近のモットーは 「 良書だと思ったら即買い 」 なんです www 。
今回も使えそうな本 「 ザ・マインドマップ 」 と 「 すごいやり方 」 を読んだので、とりあえず書評でも。
「 ザ・マインドマップ 」 は、マインドマップの仕組み、書き方、活用法、事例なんかでまとめられた本。
マインドマップって、中心のイメージ ( 単語 ) からどんどんイメージを連鎖させていって、頭の中にある漠然としたモノを図示して整理するという情報整理法。
イメージや色を使った方が刺激が多くて脳にすんなりはいる、絵を描く・デザインするっていう行為は脳がおもしろがる、整理整頓を意識して書き出す必要が無いなど、理論的には良いことだらけ。
なので、どんなモンなのか早速ここ数日間、試しているんですヨ。
で、これは何にでも使おうと思えば使えるし、ボクがとる汚いメモより確かに効率もいい(ボクが描くマインドマップも汚いんだけど)。
実際、リニア状にノートに記述する方法って、無意識のうちに情報整理とか記述の順序とかを意識してるようです。
それが無くなるだけで、頭のリソースを別のコトで使えるので、イメージがわきやすいし、関連した事柄にも気が回るようになってます。
良い感じです。
ただ、この本自体はちょっと眠い。
説明的 ( 論文的 ) すぎる文章、活用方法がちょっと多すぎると思った。
個人的には、半分程度で十分かなぁ、と。
あとこのマインドマップって、Flash使ってその場で描いて検討できるWebアプリ、作れるんじゃないかな。
もうボクはFlashからは遠ざかっているので … だれか作ってくれないかナー。
あ、「 ドラゴン桜 」 で出てきた学習方法にも、たしかあったな。
「 すごいやり方 」 ですが、これは確かにスゴイかも。
だれもが漠然と 「 こうならいいのに 」 「 それって当たり前のはずなのに 」 みたいに感じている、日常的な不満や愚痴、ありますよね。
そういうのを前向きに改善しようと思ったら、まずこの本を読むとイイかと。
ポイントを端的に明確に押さえて、それを改善する意識の持ち方が載ってます。
しかも各ポイントを集約した一言を大きく載せていて、文量も少ないので非常にわかりやすいしサクサク読める。
今日ドトールで一時間かけないで、復習もかねて2回読みました。
せっかくなのでいくつかご紹介。
- いま、うまくいっていることはなに?
- いますぐそれをやってみない?
- どんな応援があれば、それができる?
一つめ。
どんな会話も、いやな感じで滑り出すと後々までいやな感じで終わるもの。
なので、確実に良い感じで会話を始めるために相手にかける一言。
相手がちょっと良い気分になったところで会話がつながると、なかなか良い感じで会話も進む、と。
ふむ、たしかに思い当たる節もありますね。
二つめは。
よく言われますが、計画を立てても、それをやり始めるのがその計画の最大の難所でもあります。
やり始めれば、あとは進むだけなので、計画の問題も解決方法も具体的にできますよね。
前もって長々と議論するより、とりかかれ、と。
で、最後の。
何かに行き詰まったりしたら、この言葉を誰かに言ってもらう。
こういうサポートが欲しいなーって言うと、それは逆説的に問題点を指摘する言葉なにってる。
すると、漠然としてた問題点にしても次のアクションにしても、明確にできるわけですよ。
行き詰まりの突破口をつかむテク。
マインドマップは今実践してます。
自分のものにするにはまだ時間がかかると思いますが。
「 すごいやり方 」 のいくつかも、すぐにやってみようかと。
かなりためになった感じです。
こういうのはアウトプットが大事だし、なにより 「 いますぐそれをやってみない? 」 って感じですモンね。
