Webデザイナーの目指すポジション
- ( 2006/11/01 )
どもです。
会社でついこの前、ちょっと出世したカッペです www 。
10月のアンケート 「
目指すポジションは? 」 の回答者は200を超えまして、皆さんに興味のある内容だったんでしょうかね。
さて、結果ですが … 予想通りというかなんというか 「 一流 Web デザイナー 」 っていう回答が圧倒的でしたね。
ボク個人の先入観から行くと、ものづくりに色濃く携わる人って、職人肌な人種っていう印象があったんですが、それが証明された感があります。
コメントを読ませていただくと、個々人には目指しているスタンスに微妙な差がありますが、自分のデザインスキルを高める方向にベクトルが向いているようです。
ただ裏返すと、キャリアを重ねると必要になってくるスキルが違ってくるということに、どの程度意識があるのかなぁ、ということが心配になる結果でもあります。
どんな職種でもまっとうに働けば、年齢にみあったポジションや役割を与えられます。
「 一流 」 だとしても、一人の 「 デザイナー 」 としての職能以外の働きもいずれ求められるでしょう。
独立すればなおのこと、デザインのスキルだけで数字が上がるわけはないですからね。
そういう意味では、いまはデザイナーでももう少しちがう観点を持っていて、ディレクターやプロデューサーっていう職能を意識した回答も期待してたんですがね … 。
そんな中で、やはりこのイメージにぴったりの視点を持った方もおられまして。以下コメント。
私の場合は一生デザインして生きて行くつもりはハッキリ言って無いんですよね ~ 中略 ~ これから仕事をして行く上で新しい物を見つけるとすれば会社経営とかそういう方面だろうと思ってます。
ボクなんかも最近はそんな視点を持つタイミングだなぁ、とひしひし感じています ( 出世もしたし ) 。
ブログでも書いてますが、ボクはデザインから出発して、現在は会社でシステムを仕事にしています。
そこそこ実務に実績がでると、見えてくるのはワークフローや組織内部の問題だったり、次世代への要求・育成の必要性だったりします。
おのずから次のステップでは、デザインやプログラムの実務ではない、純粋に 「 人 」 としての役回りなんですよね。
個人での活動であればなおのことでしょう。
今、人材ビジネスが好調です。
中でも人気なのが、システム系 ( SE ) だといわれていますが、その中でも重宝がられるのが、プロジェクトマネージャーでしょう。
システムはもちろん、プログラマーの管理や日程調整、担当するシステムが関わるビジネスの現状と数字についても把握することができる、そんな人材です。
そうなると 「 スキル 」 ではなく、むしろ 「 人間力 」 のある人材なのかと。
デザイナーも職人的な感覚が大事ですが、システムと同様の事ってそのまま当てはまるはず。
自身を磨くセルフデザインにも意識がある人だと、さらに 「 一流Webデザイナー 」 っていう肩書きが映えるでしょうね。
